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上尾食べ歩き食べ歩き・飲み歩き

わが町上尾に井之頭五郎がやってきた!孤独のグルメseason7第一話「キセキ食堂」の奇跡のカツは本当に絶品なのです

2018年4月6日スタートのテレビ東京系ドラマ「孤独のグルメseason7」。「孤独のグルメ」は大好きでseason1から見てますが、我が上尾のお店が舞台となるとはびっくり!しかも何度も通っているお店!

孤独のグルメのゴローさんが上尾に!


「今、俺がかみしめているものは、肉のカタチをした幸せだ」!

噂で知っておりましたが、井之頭五郎こと松重豊さんが上尾に来られて撮影していたとは!しかもお店の女将さん役が田畑智子さん!。

私、田畑智子さん好きなのです。ドラマ「深夜食堂」の第一部の2話、田畑智子さんがゲスト出演された「猫まんま」の話が特に好きで何度も見ました。

ドラマ「深夜食堂」といえば、ヤクザ役の松重豊さんもいい感じでしたね。

 


で、今回の孤独のグルメ・シーズン7第1話「埼玉県上尾市本町の肩ロースカツ定食」の舞台となったのはこのお店「キセキ食堂」。

このお店は1年ぐらい前に開店したばかりのお店なのです。SNS等であっという間に評判のお店となりましたが、それにしてもドラマの制作の人、目ざとい。

 

「キセキ食堂」について

「キセキ食堂」営業時間

平日(月~金)の昼は11:00~14:30、夜は17:00〜19:30。ラストオーダーは閉店30分前ですが、そもそも早めに品切れじまいしてしまうことが多いようです。

土曜の昼も営業が3月末から始まりましたが、メニューは「キセキ」の定食のみ。値段も平日昼の値段よりお高く1,300円(税別)。

日曜は定休。

 

「キセキ食堂」アクセス

上尾駅東口からまっすぐ北へ、市役所の先を斜め左に入った先です。駅からは1km弱あり、歩いていくには少々かったるい。

上尾駅東口から(がんセンター・伊那学園行き等の)路線バスで市役所前バス停で下車することもできて、運賃は100円で行けるみたいです。

駐車場は無いはずなので近隣のコインパーキングを利用。

「キセキ食堂」メニュー

・キセキ定食(豚肩ロースのカツorステーキ) 230gで1000円。180gは850円

・ろーす定食(豚ロースのカツorステーキ) 230gで1000円。180gは850円

・牛たんすてーき定食(200g) 1700円

・ヒレ(カツorステーキ)230g 1200円

などなど。

税別。夜は300円増し。

ビールの中瓶が350円(税別)!とても良心的なお値段。

 

「キセキ食堂」予約

電話で予約できます。ランチタイムも予約OK。というか、最近では予約なしでは食べられないことも多い模様。

牛タンは2日前までに予約必要。豚肉については以前は予約時に部位も予約可能でしたが、最近は無理なようです。

5月からは予約を受けてなくって、当日営業時間前に訪問して名前を書いておかないと食べられないようです。

 

井之頭五郎が食べた「キセキ食堂」のキセキ定食(カツ)


キセキ食堂のメインメニューはキセキ定食。豚肩ロースを使っており、カツかステーキか選べます。

230gで1,000円、180gが850円(税別。平日ランチのお値段。夜はプラス300円)。


キセキ定食カツの断面。肉が分厚い。肉汁もたくさん含んでおります。

 

「キセキ食堂」のなにが奇跡なのか

「キセキ食堂」はとってもリーズナブル

まず、キセキ食堂はとてもコスパがいい感じ。230gのトンカツがランチタイムで1000円とは、ほかのお店ではなかなか無いと思います。

 

「キセキ食堂」は肉が分厚い

しかも、キセキ食堂は肉が分厚い!豚肉が3cmぐらいはありそう。

肉を食っているぞー、という喜びを味わえる厚さなのです。

この厚さだと火を通すのに時間がかかりそうですが、注文してから出てくるまでは意外に早い。

「キセキ食堂」は肉厚なのに柔らかい

分厚いお肉ですが、口に入れると歯で”すっと噛み切れる”柔らかさ。

しっとりと肉汁を含んでおり、赤身の筋肉繊維からじんわりと旨味が出てきます。

「キセキ食堂」の秘密は低温熟成

キセキ食堂の特徴は、まず本店が精肉店であるということ。だからリーズナブルな値段なのです。

さらに、分厚く柔らかいお肉の秘密は「低温熟成」にあるようです。

「低温熟成」とは、たぶん「低温調理」のことかと思われます。「低温調理」は最近流行りの調理法で、通常肉を調理する場合、茹でたり煮たりする場合は100℃ぐらい、揚げる場合は170℃ぐらいなど、高い温度で火を通しますが、低温調理は70度ぐらいでゆっくり時間をかけて湯煎し火を通す方法。この温度だとお肉は固くならず、肉汁も逃げずしっとりとした肉になるわけですね。で、お肉の中はほんのりとピンク色。意識高い系ラーメン屋さんでピンクのチャーシューを出すお店が増えてますけど、おなじような考えですね。

 

「キセキ食堂」のロースステーキ(230g)


トンカツではおなじみの「ロース」のステーキ。肩ロースは赤身の間に脂身が混じっているのに対し、ロースは赤身がメインなので低温熟成されたジューシーなお肉を堪能できます(低温熟成だと筋肉の部分は柔らかく仕上がるのに対し、脂身の部分はその効果はあまりないように思われるのです)

 

「キセキ食堂」の牛タンステーキ(200g)


キセキ食堂で必食メニューが牛タンステーキ。2日前までに予約必要。


牛タンがこの分厚さ。普通牛タンは固いので焼肉屋では薄切りにして焼くわけですが、低温熟成された牛タンはサクっと気持ちよく断ち切れる。

焼肉屋の牛タンとは味自体はほぼ同じですが、食感、口内に肉汁が染み出る感覚は別世界であります。

 

「キセキ食堂」のリブロースステーキ定食


夜メニュー(のはず)のリブロースステーキ。肩ロースとロースの間のお肉ということになるのでしょうか。脂身を挟んで2種類の赤身。柔らかさ、旨味がそれぞれ違って面白い。

ありつけたら超ラッキー!「キセキ食堂」のアタマステーキ定食


1日1、2食限定メニューの「アタマすてーき定食」。激レアメニューなのですが値段は1000円と、キセキ定食と同じ。

「アタマ」といっても、豚の頭ではなく、肩ロースの端っこの部分を、精肉屋さんでは「アタマ」と言うとのことでした。


基本は肩ロースと同じような肉質ではあるのですが、アタマは脂の入り方、筋肉の繊維の質がちょっと違う。

私が一番気に入ったのがこの「アタマすてーき」なのですが、限定品ゆえ、また食べることができるかどうか…

 

「キセキ食堂」のヒレカツ定食

こちらはヒレカツ。もともと柔らかいヒレですが、筋肉繊維にみずみずしく肉汁を蓄えてられております。しっとりとしたもち肌美人のような感じ。

以上、キセキ食堂さんのメニューを一通り食べてみた感想です。これまでは予約して訪問して問題なく食べることができてましたが、テレビ放送の影響で予約しにくなるかもしれないのが心配。
でも、いいお店なのでここで書かせていただきました。

キセキ食堂ステーキ / 上尾駅

夜総合点★★★★ 4.5