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食べ歩き・飲み歩き

埼玉にもワイナリーがあった!秩父ワイン源作印はお値打ちワイン

先日いただきました秩父ワイン源作印を飲んでみました。

秩父ワインとは

有限会社秩父ワインは埼玉県秩父郡小鹿野町にあるワイナリー。

ワインの漫画神の雫386話(神の雫コミック39巻内)でもフランス産ワインに負けないワインとして紹介されています。

公式HPが無いようですし、その他web上の情報も少ないのですが、調べてみました。

秩父ワインの歴史

秩父ワインは1889年に秩父に生まれた浅見源作氏によって創業。

ワイン造りを始めたきっかけが、ロビンソン漂流記を読んだことというのが、すごい。

男は冒険が好きですし、自分の酒を作りたい、という気持ちになったこともわかる。男のロマン。

1936年にワイン造りに成功。1940年に秩父葡萄酒として売り出されたものの、初期はあまり売れ行きがよくなかったそうです。

売れるようになってきたのは、1959年にフランス人神父に「本場ボルドーの味に似ている」と絶賛されてかららしい。

計算すると、ワインを造り始めたのが源作氏が47歳のころ、その後20年近く、60代後半になるまで耐えながらワインをつくっていたのでしょうか。

私もまだ冒険を始めていい年頃なのかもと思いつつ、酔っ払いながらこれを書いております。

両神山麓の自社畑でブドウ栽培

原料のぶどうは両神山麓にある自社畑で栽培(一部のぶどうは甲州産)。メルロー、カベルネソービニヨンなどを秩父で栽培しているようです。

秩父はセメントの産地、つまりアルカリ石灰土壌で、これはフランスのワイン名産地と同じ。寒暖差も激しいのでワイン栽培には向いているとのこと。

秩父ワインの工場見学

工場・本社は「埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄41」にあり、予約すれば工場見学が可能のようです。(→インターネットタウンページ情報)

直売所もありそこでしか買えないワインもあるらしいので、近いうちに行って見たいと思ってます。

→後日秩父ワイン工場までワインを買いに行きました

秩父ワインの商品

秩父ワインの商品は、創業者の名前がつけられた「源作印」、初代・二代目・三代目の名前の頭文字から名づけられた「GKT」が基本の商品。その他限定ワインなど有り。

国産ワインコンクールで何度も入賞している高品質ワインですが、値段はお安め。

源作印(赤・白・ロゼ)は720mlで1200円前後。GKT(赤・白・ロゼ)は720mlで1700円前後。限定ワインは1本3000円前後。

源作印は一升瓶もあるので、それを買ってガブガブ飲むのもよさそう。

 

秩父ワイン「源作印」を飲んでみました

今回私がいただいたワインは源作印の赤・白の360ml瓶。

飲みやすいといえば飲みやすいですが、輸入激安ワインにあるブドウジュースのような味じゃなく、きちんと熟成された味。変なものが混ざってないであろう安心感もあります。

赤はブドウの酸味、タンニンの渋みを感じますが、全体的にはまろやか。

白はちょっと辛口で、飲みあとすっきり。

両方とも本格ワインの味わい。

今度は一升瓶を買っちゃおうかと、思っております。

 

秩父にはもうひとつワイナリーがある

ところで、秩父にはもう一箇所ワイナリーがあるのです。2015年にオープンした秩父ファーマーズファクトリー兎田ワイナリー。工場見学、試飲もできて、レストランも併設。こちらも気になります。

 

※後日、秩父ワイン工場までワインを買いに行きました