Loading...
観光スポットパワースポット

出世の神社【高麗神社】へお参りしてきました

日高市にある「高麗神社」へ参拝。ここは他の神社と比べると、とてもユニーク。朝鮮文化の影響を受けていること。それから「出世・開運」のパワースポットとして有名です。

高麗神社へ

高麗神社へはJR八高線の高麗川駅から徒歩20分。路線バスはないので車で行くのが無難です。
img_3897
この「一の鳥居」をくぐり進みます。この右手の奥に将軍標という2対の像が建ってました(写真撮り忘れ)。トーテンポールに似た神社に似合わない像なのですが、これは朝鮮半島の魔除けの風習から来ているそうです。

img_3900
参道の横に設置されてたコカコーラの自販機。「高麗郡1300年祭りを応援」とあります。

高麗郡(こまぐん)とは

高麗郡(こまぐん)とは、朝鮮半島北部から中国にかけて栄えた高句麗という国が西暦668年に滅びたあと高句麗人がたくさん日本にやってきたのですが、その人達が西暦716年(ちょうど1300年前)にこの日高市とその周辺に移されて設置されたのが高麗郡。昔は未開の地であったこのあたりを開拓する役割を与えられたようです。

いまでは高麗郡は残ってないですが、高麗川駅の名などに名残がありますね。

高麗神社(こまじんじゃ)とは

高句麗からの渡来人であり高麗郡の首長であった「高麗王若光」を祀ったのがこの高麗神社。その若光の子孫が代々宮司を務め、現宮司は60代目だそうです。

そのため、日本的な神社の中に朝鮮文化を感じされるものが混じっている、不思議な雰囲気がある神社となっております。

過去には濱口雄幸、若槻禮次郎、斉藤実、小磯国昭、幣原喜重郎、鳩山一郎などの政治家が参拝したあとに総理大臣になったということで、「出世の神社」といわれてます。

img_3902
「二ノ鳥居」をくぐって参道を進みます。

img_3906
御神門をくぐります。

img_3909
御社殿。ちょっと雰囲気が違うので戸惑いました(鈴が無かったような気がする)が、普通の神社と同じく二礼二拍手一礼でいいようです。

この本殿の裏には歴代の高麗神社の宮司一家が住んでいた住宅で重要文化財でもある高麗家住宅と、樹齢400年のしだれ桜の木があります。が、今回その古民家の庭で「サムルノリ」という朝鮮の伝統楽器を用いた韓国の現代音楽の公演があるということで、敷地内に入ることができませんでした。この『サムルノリ in 高麗2016』というイベントに全く興味が無かったので当然観ませんでしたが、いまいろいろ調べてみると、みても良かったかなーという残念な気持ちもあります(当日券は4000円でした)。

10月マダン埼玉民団祭

img_3901
この日はたまたまですが、「10月マダン埼玉民団祭」というお祭りも神社内で行われてました。

img_3910
「10月マダン埼玉民団祭」。マダンとは広場の意味。縁日のお祭りみたいものでしょうか。いわゆる在日の人たちが集って出店をだしたり、催しをしていました。朝鮮から渡ってきた祖先を祀ってあるここは在日の人達にとっても特別な場所なのかと思われます。
img_3911
屋台はもちろん、チジミ、キムチ、クッパ、焼肉など、コリアンな屋台が並ぶ。

img_3912
神楽殿では、なぜか在日の人たちによるフラダンスが行われてたり、

img_3916
打楽器の演奏がはじまったり(プンムルというものなのかな?)。

img_3914
お腹が空いてましたので、いろいろ買い食い。チジミ。

img_3930
手作りの焼肉のタレにつけこまれた3枚肉の焼肉です。タレの味もいいし、ボリュームもあってとてもおいしかった。やっぱり、さすがに本場韓国風って味です。おもわずキムチとかも買って帰ろうかと思ったぐらい。