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奥武蔵・秩父埼玉のマラソン 出走記国内のトレイルラン 出走記

第6回日本百名山・両神山麓トレイルラン

2週間ぶりに秩父へ。「日本百名山・両神山麓トレイルラン」へ参加してきました。

第6回日本百名山・両神山麓トレイルラン 大会情報

開催日:2017年6月11日(日)
開催地:埼玉県秩父郡小鹿野町 両神国民休養地
種目:11.1km (20.7km/5kmも有)
参加費:11.1kmの部は4000円
制限時間:11.1kmの部は3時間半 20.7kmの部は5時間半(関門もあり)
天候:曇り 気温24度ぐらい
主催:スポーツエイド・ジャパン

コースマップ

国民宿舎両神荘前が大会会場で、近くの両神神社前がスタート&ゴール。両神山から派生する尾根の小ピークである四阿屋山(あづまやさん)の山腹にある両神国民休養地内の5km弱のトレイルコースを周回。両神山はほとんど関係がない。

 

両神山麓トレイルラン 会場へ

会場は国民宿舎両神荘と山西省友好記念館神怡館という施設の間の広場。秩父市街地からは西へ20km弱、車で30分ほどの場所にあります。

大会のアクセスとしては西武秩父駅からシャトルバスが運行されていましたが、私は車でいきました。駐車場は会場の北、川沿いにあるグラウンド隣の広場。広々した場所で駐車スペースの問題なし。

山西省友好記念館神怡館。なぜ秩父の奥地にこんな中華風な建物が・・・。

神怡館の反対側には国民宿舎両神荘。

 

両神山麓トレイルラン 参加賞受け取り

会場到着後まずは参加賞引き換え。ゼッケン、計測タグは事前送付されております。

参加賞は秩父特産品「秩父こんにゃく」、「ちちぶ鹿のジャーキー」、それから会場で使える金券500円分とOS-1ゼリーでした。

 

山西省友好記念館 神怡館(しんいかん)

通常は200円入館料がかかる神怡館なのですが、大会当日は無料とのことだったので、スタートまでのちょっとした時間に見てまわってみました。

この建物は埼玉県と山西省の友好締結10周年を記念し平成4年に建てられたもの。山西省の世界文化遺産五台山と雰囲気が似ているということで、この地が選ばれたそうです。

中は中国の片田舎の博物館みたいな雰囲気。書、壷、絵など芸術品から、着物、中国将棋、刺繍など雑貨のようなものまで並べられてました。あんまり貴重なものはなさそう…。

チャイナドレスレンタルサービスがあって、コスプレ撮影などもできるらしい。

 

両神山麓トレイルランスタート

スタートは両神神社の側

スタート場所は大会会場から西へ数百メートル、県道をわたったところにある両神神社横の道です。

20.7kmのエントリー数が499名、11.1kmが331名。あわせて800人ちょっとぐらいの参加者が同時スタートです。私は11.1kmの部なのでおとなしく後ろのほうに並びました。

10時ちょうどにスタート。1分程度のロスタイムでスタートラインを通過。

舗装路の登りが2.5km!

スタートからはずーっと舗装の登り坂。トレイルレースなのにビックリするぐらい舗装路が続いて2.5kmすぎに一つ目のエイド到着。ここからトレイルに入ります。

 

山居広場という「福寿草・ロウバイ園」がある場所です。たぶん武甲山~妙法ケ岳あたりの山々が見えているのだと思いますがよくわかりません。。

1km弱ほどつづく登り

トレイルに入ります。道が細くなり、勾配も急になり渋滞が続きます。

ずーっと渋滞。杉の木でしょうか。きれいに立ち並ぶ木々の間を進み…

両神神社奥社で折り返し

両神神社奥社に到着。ここが今大会の最高標高地点でたぶん標高690m位。スタート地点からは380m位登ってます。

ちなみにこの200mほど先に四阿屋山の山頂があるのですが、道が険しく山頂も狭いため、ここで折り返すコース設定にしていると思われます。

 

両神神社についてですが、両神山の山頂近くに両神神社奥宮、両神山荘のそばに両神神社里宮など…両神山の周囲にいくつも参拝所があります。両神神社奥社はあくまで四阿屋山山頂近くにある参拝所。

わたくし大会申込時に両神山頂近くの奥宮まで行くのかと勘違いしてました。奥宮と奥社では10kmぐらい離れてます…

どーんと下る

両神神社奥社からはあずまや山ハイキング道鳥居山コースというトレイルを下る。これまで登りっぱなし、渋滞しっぱなしだった鬱憤を晴らすかのような下り。

けっこう急な下りが続きます。

ところで今回もともとは雨の予報だったのですが、結局雨は降らずにすみました。

朝方雨は降ってたはずですが、水はけがいい場所のようで泥濘は全く無し。とっても走りやすいトレイルが続く。

下りが続いた後はちょっとしたピークもあったり。

両神神社奥社から2.5kmほど下って、序盤に通過した花しょうぶ園に到着。ここにも山西省友好記念でつくられた中国風の門があります。

 

花しょうぶ園には第二のエイド有り。スイカ、グレープフルーツなど食べ物も十分に用意されました。

「たくさん食べてって!」の声に甘えて、スイカを5切れぐらいいただく。

 

花菖蒲園の中を走る。

最初は舗装路を登りましたが、2回目は脇道に入りトレイルを登る。ここも急な登りが続く。

で、舗装路を経由し再び山居広場へ。ここから両神神社奥宮へ登り、また下る。

また花しょうぶ園へ戻ってきました。11.1kmコースはこれで周回終わり。20.7kmコースは両神神社奥宮まであと2回登る。

両神山麓トレイルランゴール

花しょうぶ園から数百メートル下って、両神神社境内でゴール。出迎えるのは計測機器担当の人だけ。寂しいゴール風景にビックリ。

が、実は国民宿舎両神荘前に撮影用のゴール地点が別にあったのです。そちらはゴールテープでお出迎えしてもらえました。

県道を横切る必要があるので計測はその前で終了としているということでした。

両神山麓トレイルランゴール後

ゴール後は、ドリンクとフルーツポンチのサービス有り。珍しいですね。

 

ドリンク2本と、完走証。1時間49分ぴったりで、順位も総合50位ぴったりでした。

大会参加者は国民宿舎両神荘の温泉「美肌の湯」、または、会場近くの道の駅にある両神温泉薬師の湯に500円で入れる特典付きでしたので、国民宿舎両神荘の「美肌の湯」で汗を流しました。国民宿舎の温泉なので、あまり立派ではなかったものの、泉質はいい感じ、露天風呂も雰囲気よく、満足できました。

温泉入った後は、参加賞としてもらった金券を使って、ノンアルコールビール&秩父B級グルメの「たらし焼き」。チヂミみたいな食べ物でした。

第6回日本百名山・両神山麓トレイルランの感想

楽しかったものの、あえて言えばちょっと物足りないコースでした。序盤の舗装路が長いし、トレイルもあまりバリエーションがない。眺望が良い場所もほとんどない。

周回コースなので、抜くのも抜かれるのも気を使います。

「日本百名山・両神山」と大会名についていますが、大会会場・コースからは両神山頂は見えないし、両神山の登山道からもかなり遠いので、この大会名は誤解を生じやすいように思います。

エイドなど、大会運営はちゃんとされているので、オススメできる大会ではあります。