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埼玉のマラソン 出走記

第32回行田市鉄剣マラソン大会

「さくらマラソン」と名乗ってはいないものの桜が素晴らしかった、行田市鉄剣マラソン。

第32回行田市鉄剣マラソン大会 基本データ

開催日:2016年4月3日(日)
開催地:埼玉県行田市
種目:ハーフ。10km、5km、1kmも有り。
行田市は埼玉県北部にある市で、私がすでにマラソンで走った羽生市加須市熊谷市に囲まれています。埼玉の中でも特にのどかな地域と言えると思います。

行田には埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)があり、埼玉県の県名はここが由来となっております「鉄剣」マラソンの「鉄剣」とはそのうちの稲荷山古墳で出土した国宝「金錯銘鉄剣」のこと。他に忍城址という江戸時代のお城の跡もあったり、行田市はたんなるど田舎とおもいきや、さまざまな歴史が息づく場所なのであります。

大会会場:行田市古代蓮の里


駅周辺に見事に何もないJR高崎線の行田駅よりシャトルバスで15分ちょっと、マラソン会場の行田市古代蓮の里ヘ到着。古代蓮の里は天然記念物である行田蓮などの蓮をみることができる公園です。以前に蓮の開花時期(初夏)に来たことがあるのですが、さまざまな蓮が咲き誇ってて素晴らしかった。蓮の時期じゃない今はどうなのか?と思ってたら、桜が満開。ソメイヨシノだけじゃなく、いろんな桜の木が咲いていてこれまた素晴らしい。

この大会はゼッケン事前送付なので、参加賞受け取り以外の手続きは無し。すでにゼッケンも装着済みでしたので、スタート前まで園内をゆっくり散策して桜鑑賞。

第32回行田市鉄剣マラソン大会 スタート


薄曇りの空の下9時半にハーフマラソンスタート、古代蓮の里スタートして東へ。去年ギネス記録認定された田んぼアート(色が違う種類の稲を植えわけることで空から見ると絵に見えるもの)が描かれていたであろう田んぼの辺りを走る。序盤はずーっと田園風景。

西の方へぐるーっと回ってきて、9km過ぎからはさきたま緑道という川沿いの遊歩道に入る。 折り返し地点まで3.5kmほど桜並木が続く。

遊歩道を折り返し。

さきたま緑道を途中まで戻ってきたところから、さきたま古墳群へ。小さい山(のような古墳)がいくつもある不思議な風景が。

古墳の一つ愛宕山古墳に咲く桜も見事。 愛宕山古墳は高さ3.4m程度の小さい古墳。


この満開の桜のトンネルを抜けると、

さきたま古墳群で一番大きな丸墓山古墳が姿を表しました。鮮やかな草の緑色と満開の桜の薄ピンク色。しかもこのあたりを走っている時だけ雲が薄くなって空も青い。とても美しい風景で息を呑む。しばらく立ち止まって眺めてしまいました。

丸墓山古墳をぐるっと廻る。

丸墓山古墳から離れるときに振り向いて見納めを。古代にタイムスリップしたかのようなのどかな風景でした。

菜の花の咲く将軍山古墳。ここを過ぎた後はゴールへ戻るだけ。最後の1kmほどの直線が向かい風できつかったです。

第32回行田市鉄剣マラソン大会 ゴール


結局1時間46分ほどでゴール。最近ハーフは1時間40分弱で走ってたので久々に悪いタイムですが、のんびり桜見ながら走ってたのでこんなもんでしょう。というか、さきたま古墳群の桜に大満足で、マラソンのタイムはどうでもいいってかんじ。

第32回行田市鉄剣マラソン大会 参加賞など


ランナーには古代スープが無料サービス。普通の豚汁でしたけど。

参加賞はタオル。
 

行田名物


行田名物B級グルメといえばゼリーフライ。屋台で売ってましたので買いました。おからを使ったあっさりしたコロッケといった感じの食べ物。ビールも欲しかったけどビールは売ってなくて残念。
 

それから埼玉県民で知らない人はいない埼玉銘菓十万石まんじゅうの「十万石ふくさや」、本店は行田ということで出店が出てましたので、「はにわさぶれ」などを購入。
 
 

古代蓮会館タワー


マラソン参加者は公園内の有料施設 「古代蓮会館」と展望タワーに無料で入れましたので、展望タワーに登ってみました。高さ50mほど。上から見る桜も綺麗でした。

東側方向。秋には毎年田んぼアートが出現する。

上から見たマラソンゴール地点。

シーズンには蓮が咲きまくる池。